照英ブランドの金魚をつくりたい(ゲスト:照英)【後編】

【前回コラム】「ベルフェイスのCMで披露「ヒラメ筋」のために撮影3カ月前からトレーニング!(ゲスト:照英)【前編】」はこちら

今週のゲストは、先週に引き続き、俳優・タレントの照英さん。今回は最近ハマっているという金魚飼育の話から、『世界ウルルン滞在記』(MBS・TBS系)でのウルルン話、芸能界に入ったきっかけまでじっくりと伺いました。

今回の登場人物紹介

左から、照英、澤本嘉光(すぐおわパーソナリティ)、中村洋基(すぐおわレギュラーゲスト)、権八成裕(すぐおわパーソナリティ)

※本記事は11月24日放送分の内容をダイジェスト収録したものです。

「照英金魚」をつくるのが夢!

照英:

金魚飼育にはまってまして。はまり始めて7~8年なんですけど。もともと釣りも好きで、釣りから魚が好きってなって、熱帯魚を飼ってたんですよ。アロワナとかピラニアとか。いろんな種類を飼ってきたんですけど、熱帯魚が死んじゃったときに、たまたま名古屋で旅番組やっていて。愛知県の弥富市ってところが金魚の三大産地なんですって。

それで、愛知の弥富市をロケで歩いてるときに、田植えの時期じゃないのに水田がすごい広がってたんですよ。「なんだろう、この家飛び込みで話聞きに行ってみよう」って行ったら、「ここ畑じゃないよ」と。「金魚畑っていって、金魚養殖してるんだよ」って。「何の金魚ですか?金魚すくいのですかって?」って聞いたら、「いやいやそうじゃないよ」と。

ちょっとマニアックなんだけど、「らんちゅう」っていう金魚で。みなさんも聞いたことがあるかもしれないですけど、頭がぼこぼこしていて、パンチパーマがかかっているみたいな。いくらが乗っかったみたいな金魚なんですけど、それを養殖してる有名な養魚場だったんですよ。それで「これだよ」って触らせてくれたんです。それが手のひらくらいの大きさになっているらんちゅうだったんですよ。「気持ち悪いな~!なんなんですかこれ~!」って(笑)。

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