「さけるグミ」のCM出演が映画のオファーにつながった!?(ゲスト:小澤征悦)【前編】

【前回コラム】「「デブリシャス!」なグルメトレンドは牛タン&チーズ(ゲスト:フォーリンデブはっしー)」はこちら

今週のゲストは、俳優の小澤征悦(おざわ・ゆきよし)さん。澤本さん脚本の映画『一度死んでみた』での役どころや撮影エピソードを伺いました。

今回の登場人物紹介

左から、澤本嘉光(すぐおわパーソナリティ)、小澤征悦、中村洋基(すぐおわレギュラーゲスト)、権八成裕(すぐおわパーソナリティ)。

※本記事は2月2日放送分の内容をダイジェスト収録したものです。

映画『一度死んでみた』に出演の小澤さん登場!

澤本:

皆さんこんばんは、CMプランナーの澤本です。

中村:

こんばんは、WEB野郎こと中村洋基です。今日の収録は銀座の某高級ホテルの一室で行われているんですけど、これは何事でしょうか?

澤本:

たぶん、ここじゃないとお会いできない方がゲストだということで……。で、権八はまだいない。

中村:

はい、権八さんは普段と場所が違うので、普通に遅刻しているという。遅刻しても収録が始まるラジオって……、こんなんでいいのかな(笑)。

澤本:

罪悪感なく、「さーせん」って入ってくると思います。

中村:

さて、澤本大先生脚本の映画『一度死んでみた』。いよいよ公開が近づいてきましたね。映画の封切りが近づくと脚本家や監督って色んなところに行ったりするんですか?

澤本:

したいんですけど、呼んでくれない。近場で何かするんだろうなってぐらいな感じですね。あ!来たよ、来たよ。

権八:

すみません……遅くなりました。

中村:

澤本さん、ここで改めて何も知らないピュアなリスナーのために『一度死んでみた』がどんな映画なのか、軽くご紹介をいただいていいですか?

澤本:

コメディーなんですけど、最終的にはちょっとウルッとする人もいるかな、という作品です。主人公を演じるのは広瀬すずちゃん。お父さんと感情的ないさかいがあって、こじれている。その女子大生役のすずちゃんが、こじれすぎてデスメタルのボーカルをやっているんですね。お父さんに対して「死んじまえ」っていう歌を歌っています。お父さんはとある会社の社長なんですが、1回飲むと2日だけ死んじゃう薬があって、それを自ら服用して会社の問題を解決しようとするんです。「お父さんがこのままだと生き返らないんじゃないか」と、すずちゃんと、相手役の吉沢亮くんが色んな問題を解決してお父さんを救う……という話です。そこになかなか悪いやつがいっぱい出てきて。

続きを読むには無料会員登録が必要です。

残り 5261 / 5998 文字

KAIGI IDにログインすると、すべての記事が無料で読み放題となります。

登録に必要な情報は簡単な5項目のみとなります

「AdverTimes. (アドタイ)」の記事はすべて無料です

会員登録により、興味に合った記事や情報をお届けします

すぐおわアドタイ出張所
すぐおわアドタイ出張所
すぐおわアドタイ出張所
この記事の感想を
教えて下さい。
この記事の感想を教えて下さい。

このコラムを読んだ方におススメのコラム

    タイアップ