設立間もない無名なブランドが、世界有数の飲料市場規模を持つ日本で、競合他社と熾烈な戦いを繰り広げながら、みんなに愛されるブランドになっていくためにチームで挑戦し、さらに業界を超えて何かを成し遂げられる、これ以上の機会はないと思い決断した。万が一ダメでも自分がチャレンジした分きっと何かが見えるだろうという気持ちで入社し、その後10年以上もそこで従事することになったのは、市場の変化のみならず、会社としてコアなシーンと正面から地道に向き合い、ファンが拡大していく瞬間を目の当たりにしたからだ。
『アスリート✕ブランド』 — はじめに
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