自分の中のファンキーな要素を澤本さんが引っ張り出してくれた(ゲスト:広瀬すず)【前編】

「すずちゃんはコメディに向いている」と思って当て書きした

中村:

さあ!早速映画『一度死んでみた』の話に移りたいんですけど、澤本さん、元々脚本を書き始めるときから「これはすずちゃん」っていうのは頭の中にあったんですか?

澤本:

「やってくれたらいいな」とは思っていたけれど、最初のうちは全体構想だったので、「こういう風な話」と考えていって。途中で、すずちゃんのCMを撮っているときに、すずちゃんの事務所の方に「いや~、すずちゃんって映画でいうとコメディに絶対向いてると思うんですよ」って言ったら「じゃあ書いて持ってきて!」って言われたんで「あっ書いていいんだ」って思って。そこから当て書きに入りました。

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