Twitterは新商品アイデアの宝庫!岩下食品社長のソーシャルリスニング施策

ファンがファンを呼ぶ「ハブ」に

岩下社長が、これまでTwitter上でコミュニケーションを取った相手は「大切なお客様」としてリスト化。その数およそ10万人にも上るという

また、岩下食品のファンが「ハブ」となって、新たなファン獲得に貢献してくれているのも、同社の特徴だ。

「数年前にTwitterでフォロワーにアンケートを取りました。私のアカウントをフォローしたきっかけを聞いたのです。その回答の圧倒的多数が、商品自体への関心ではなかったのです」。自分の関心のある(食品以外の)ジャンルの話題から岩下の新生姜に興味を持った、というケースが多かったのだ。

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