株式会社宣伝会議は、11月25日（水）名古屋・26日（木）大阪・27日（金）福岡の3日間にわたり、宣伝会議各本部にて「宣伝会議リージョナルサミット2020」を開催。また、当日は全講演オンラインでのライブ配信も行います。どの講演を申し込めばよいか分からないという方に向けて、おすすめ講演をご紹介します。
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（九州朝日放送×西日本新聞社）
【B1】11月26日（木）9:30～10:10 大阪会場
パーパスの浸透と企業ブランドづくり
企業価値の捉え方が大きく変化した2020年、企業の存在意義として明確なパーパスを確立する企業が放つメッセージは、ステークホルダーに強く伝わっていきます。今回は、業態・パーパスに関するアプローチの異なる2社を招き議論する中で、パーパス・ブランディングのヒントを探ります。
【C1】11月27日（金）9:30～10:10 福岡会場
2021年を占う！九州の現況で企業はどのように情報発信をしていけばよいのか
新型コロナウイルスにより世の中が大きく変わった2020年。情報のグローバル化やローカル消費の応援など、エリアという概念を考えさせられる年にもなりました。そのような中、九州の企業は、これからどのように情報を発信していけばよいのか。業界を牽引する2社のトップが語らいます。
【C8】11月27日（金）15:45～16:25 福岡会場
よなよなエールが挑戦するニューノーマル時代のファンマーケティング
元祖ファンマーケティング成功企業として、ファンづくり施策やイベント等を実践してきたヤッホーブルーイング。コロナ禍で手段が限られる中でも、ファンとのコミュニケーションを絶やさず、この時代だからこそできる企画へのチャレンジについてお話しします。
【B5】11月26日（木）13:15～13:55 大阪会場
開設7年間で月間100万PVを達成した ミキハウスのオウンドメディア戦略
立ち上げから7年目に月間100万PVを突破したことは、ブランドのオウンドメディアにとってひとつの大きな成果といえます。コンテンツの良さ、ぶれない姿勢、チームメンバーの熱意があってこそ。しかしつづくオウンドメディアの運営は、とてもプラクティカルです。存在意義を認められ続けるためには、外的な要因や数値を追いかけざるを得ない厳しい現実と離れることはできません。実際に直面してきたさまざまな課題と向き合い続けるチームのこと、さらに継続しているからこそ訪れる宝物のような瞬間についてお話しいたします。
