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コラム

澤本・権八のすぐに終わりますから。アドタイ出張所

ラジオCMは「エモさ」か「技術」か。今夜はまじめに広告の話(ゲスト:井村光明)【後編】

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【前回コラム】「ACC受賞作で徹底解説!結局、「面白いって何なんすか!?」(ゲスト:井村光明)【前編】」はこちら

今週のゲストは、先週に引き続きクリエイティブディレクター・CMプラナーの井村光明さん。2020年の「ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS」ラジオCMのグランプリ作品の話を中心に、井村さんの著書『面白いって何なんすか!?問題』についても語っていただきました。

今回の登場人物紹介

左から、中村洋基(すぐおわレギュラーゲスト)、権八成裕(すぐおわパーソナリティ)、澤本嘉光(すぐおわパーソナリティ)、井村光明。

※本記事は12月6日放送分の内容をダイジェスト収録したものです。

クリエイティビティアワード改め、「おもしろ広告大賞」!?

澤本:皆さんこんばんは。CMプランナーの澤本です。

権八:はい、CMプランナーの権八です。

中村:はい、WEB野郎こと中村ヒロキですこんばんは。今回も先週に引き続き、「ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS」特集ということで。広告業界では知らない人のいない、テレビCM・ラジオCMを始め、優れたクリエイティブを表彰するアワード、要するに“おもしろ広告大賞”みたいな賞でございますね。

権八:いろんな賞がある中でも、日本で最大規模の一番お金のかかっている賞ですよね。

中村:そうなんですね。一番お金がかかっている。

澤本:「おもしろ広告大賞」って名前にすればいいのにね。

一同:(笑)。

権八:確かにね。

澤本:そのほうが分かりやすいのにね。

井村:クリエイティビティーアワード。

澤本:クリエイティビティーだもんね。

権八:何年か前からこういう言い方に、何かとね。カンヌもそうなっちゃってるね。

中村:クリエイティブ、クリエイティブ言いますよね。

井村:テレビ、ラジオだけじゃなくて、いろんな部門がありますからね今は。

中村:前回に引き続きですね、ゲストは「ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS」ラジオ&オーディオ広告部門の審査員長、クリエイティブディレクター・CMプラナーの井村光明さんです、よろしくお願いします!

井村:よろしくお願いいたします。

次ページ 「幻と化した『鶴光のオールラジオCMニッポン!』」へ続く