宣伝会議では、書籍『新 プレスリリース道場』を3月30日に発売しました。厳選されたベストリリース事例37本を収録し、そこから学ぶべきポイントやノウハウを著者が解説。メディアに採用されるリリースの書き方を、実例を見ながら体得できる作りになっています。広報担当者がリリース作成をする際に必携の一冊です。
3月30日発売 定価2,090円
著者の井上岳久氏は、これまで10万本以上のリリースに目を通し、170社以上にリリースについての取材を重ねてきた、リリース研究の量・質ともに右に出る者のいない、日本のプレスリリースの第一人者。その知見を生かし、数々の企業の広報アドバイザーも務めています。横濱カレーミュージアムのプロデューサーとして年間300本以上のリリースを配信し、成功させた経験を持ち、現在もカレー総合研究所の代表としてPR活動を実践する、現役の広報マンです。
本書は月刊『広報会議』の連載「実践!プレスリリース道場」を書籍化したものです。2007年に始まった本連載は、リニューアルなども経ながら、14年にわたって続く長寿連載。2016年には『実践!プレスリリース道場完全版』として書籍化され、好評のうちに完売しました。続編を期待する声にお応えし、本書を刊行します。
前作の読者からは
「プレスリリースのいろはを教えてもらった」「いつも参考にしている」「常にデスクの上において、ボロボロになるまで辞書のように使いこんでいる」
といったお声をいただいています。
さらに多くの方にご活用いただけることを願っております。
本書のポイント
1.厳選したベストリリース37本を収録。そのまま真似て、今日から使える!
本書には計37本の優れたプレスリリース事例を掲載。リリースの実物をそのまま掲載しているので、文章の書き方はもちろん、ページ構成やレイアウトも参考にできます。本書にあるリリースを自社の情報に置き換えれば、今日からすぐに使えます。
「新商品の発表」や「イベントのお知らせ」など、タイプ別で編集されており、切り口ごとに必要に応じて参照できます。
2.各事例のポイントや使えるノウハウが詳細に解説され、落とし込みやすい!
随所で紹介しているプレスリリースのテクニックを自社のリリースに応用すれば、短期間でリリース作成のスキルが上達します。レイアウトの仕方をはじめ、メインビジュアルを活用した世界観の表現など、すぐに真似できるテクニックが散りばめられています。
