丸の内が進化、多様なビジネスパーソンに価値を提供するには(三菱地所グループ)/販促コンペ・企業オリエン

6月3日13時まで企画募集中の「第13回販促コンペ」。このほど実施された課題協賛企業のオリエンテーションから、一部を編集部がピックアップ。ここでしか読めない、より詳しい内容をお伝えしていきます。

今回は三菱地所グループの課題「『丸の内ポイント』を起点に、丸の内におでかけしたくなる楽しいアイデア」についてのオリエンテーションです(課題詳細ページはこちら)。
オリエン動画はこちら

 

店舗数は約20年で4倍に

丸の内は東京駅と皇居に挟まれたエリア。当社では隣接する大手町と有楽町を合わせ、「広域丸の内エリア」と呼んでいます。東京駅前の立地という利便性の高さが、何よりもの強みと言えます。

エリア全体では東京駅、大手町駅、日比谷駅といった28路線、13駅の鉄道網があります。また、約4300の事務所で働く28万人の就業者の方々によって、エリアは支えられています。

そんな丸の内は約1060店舗が集積し、平日休日問わず、様々な来街者の方々が訪れる一大商業拠点でもあります。丸の内ビルディング開業前である2002年時点では約280だった店舗も、多くのビルや施設の開業によって今では約4倍となり、商業拠点として大きな成長を遂げました。

丸の内での買い物に必須のカード

「丸の内ポイント」とは、丸の内エリアの対象店舗での支払い時にポイントが貯まる、ショッピングの相棒的存在です。形態としては「丸の内カード」と、「丸の内カード一体型のクレジットカード」があります。クレジットカードは三菱地所グループCARDとして、丸の内ポイント以外にも、三菱地所グループの対象施設で使える「三菱地所グループポイント」も貯まります。

「丸の内ポイント」のスキームは、シンプルに設計しています。丸の内ビルディングや新丸の内ビルディングをはじめ、対象店舗で買い物や食事をしていただく際に、丸の内カードの利用や提示で一回のお買い上げ金額100円につき1ポイントが貯まります。貯まったポイントは対象店舗で500ポイントを500円分と換算し、レジでの支払い時に利用できます。

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