川崎フロンターレ中村憲剛さんが考える広報とは?【広報会議150号記念】

ときにアンチによる心無い言葉もある。だが「文句を言っている=自分に時間を割いてくれている、ということ。逆にありがたいという感覚です」。

ただし投稿内容は熟考している。「誰かを傷つけてはいけないし、迷惑もかけてはいけない。全方位にとても気をつかいます。最後には妻やフロンターレの広報担当者の方など複数人に内容を見てもらってボタンを押します。投稿ボタンを押したらもう後には戻れません。公式な意見として全世界に広まります。なので投稿する時は最後の最後まで何回でも読み返しますね」。

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