「音楽人生30年、“ベテラン”ではなく、“新人”と呼ばれたいが一心で小説を書いた」(ゲスト:松尾潔)【前編】

初の長編小説『永遠の仮眠』は、松尾潔の自叙伝?

中村

:そうなんです!『永遠の仮眠』。

権八

:本当にデビュー作なんですか?これまで小説は書かれたことなかった?

松尾

:いくつか小説誌・文芸誌って言われるところに短編を掲載していただいたりっていうのはあったんですけど、長編で単行本という形は今回が初めてです。音楽のエッセイはいくつか出してるんですけど、小説という形じゃないと表現できないものがあったんでしょうね。他人事みたいに言うと。

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