博報堂DYグループが提唱するAaaS(Advertising as a Service)は、広告メディアビジネスのDX、ビジネスの主軸をモノ的な「枠」から「サービス」に変えていくことを目指しています。そのためにまず、2年間をかけてこれまで分断していたテレビとデジタルの膨大な取引データを一元化して扱うことのできる独自のDWH(データウェアハウス)を構築しました。さらに統計的に生活者データを掛け合わせAIを活用することにより、その目的を果たし始めています。今後、扱えるメディアも拡充し、アルゴリズムを充実させ、UIを工夫し誰にでも扱いやすい形にしていきます。
広告・メディアビジネスのDXの進捗は何点?「Advertising Week Asia2021」登壇者への一問一答➁
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