リアルな顧客接点の重要性がコロナ禍を経て明らかに

「エデュテインメント」に活路

河原畑

:今までお客さまは買い物自体がレジャーのように楽しく感じられて、われわれはその場を提供するだけでよかったのですが、現在では買い物を楽しいとそもそも思っている人、思うシーンが減ってきて、逆に買い物が難しいとか、面倒だとか、そうしたネガティブな感情を持つ方が増えてきたという印象を持っています。コロナ禍以前から感じていたことですが、非常に根深い課題だと感じています。「面倒くさいものはネットで買おう、アレクサに発注してもらおう」と、そういう時代になりかねないと危惧しています。

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