「PRアワード」募集開始 海外のPRトレンドから2021年の審査基準を読む

転換軸その①
「その手があったか」→「そこまでやるか」

これまでのアワード審査でよく聞こえてきたのは「その手があったか」という、これまでとは異なるアプローチによるコミュニケーション設計だ。それは伝えるメディアや表現方法の新奇性など、ある種の実験的試みを経て成果に至ったものが多く、その奇抜なアイデアや、「ベーシックパターンから脱却し、よく新しいことへチャレンジしたね」「クライアントをよく説得できたね」というエージェンシーの勇気を称えるような視点でもあった。

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