発売前重版決定!音部大輔氏の新刊「The Art of Marketing マーケティングの技法」

全国の書店・オンライン書店で12月1日発売

P&Gやダノンジャパン、 ユニリーバ・ジャパン、 資生堂などでブランドマネジャーやマーケティング担当副社長、CMOを歴任した音部大輔氏による新刊書籍『The Art of Marketing マーケティングの技法 ― パーセプションフロー・モデル全解説』(宣伝会議)が12月1日から、全国の有力書店やオンライン書店で発売されます。

詳細・購入はこちらから(Amazon)

定価:2,640円(本体2,400円+税) A5判 304ページ

12月3日には刊行を記念し、音部氏がパーセプションフロー・モデルについて解説するオンラインセミナー(参加無料)を開催します。

本書は、マーケティング活動の全体設計図である「パーセプションフロー・モデル」の考え方を紹介し、その使い方、つくり方、検証の仕方までを詳細にわたって解説するものです。音部氏がP&Gジャパンのマーケティング本部で複雑なタッチポイント管理が必要な消費財ブランドを担当していた当時、 このモデルの原型を開発。 その後ダノンジャパン、 ユニリーバ・ジャパン、 資生堂に至るまで20年以上にわたり、 何十ものブランドで、 効果検証と洗練を重ねてきました。

異例の発売前重版が決定

デジタル化の進展やメディア・手法の多様化・細分化が進む環境下で的確な意思決定を下すためには、 活動全体を俯瞰した「全体最適」の実現が求められます。「パーセプションフロー・モデル」を効果的に活用することで、 冒頭に挙げたような、 部分最適が引き起こす事態から抜け出すことができます。

筆者の告知によるAmazonでの予約やイベントでの事前告知、 書店や取次から多くの注文があり、 異例の発売前の重版決定となりました。

発刊記念ウェビナー開催

本書の発売を記念して、12月3日(金)19:00~20:30に著者の音部大輔によるウェビナーを開催します。

刊行に至った背景や、 本書に収録しきれなかった「パーセプションフロー・モデル」の読み方・使い方などについて分かりやすく解説します。

詳細・お申し込みは

こちらから

本書の構成

1章 開発の背景

1-1 既存市場の再創造でブランドが息を吹き返す

1-2 消費者の認識を変え新市場の創造に成功

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