はじめての周年計画、目的の設計、スケジュールは?

実行委員会をつくる

経営陣と周年事業の意味や方向性を確認したうえで、実行委員会を据えたい。メンバーは、中堅・若手クラスを入れる、部門横断型にする、企業価値を見直すために中途社員に参加してもらう、有志を募る、トップが指名するなど、周年事業の目的に合わせて選出する。広報部や経営企画部が旗振り役になるケースが目立つ。分科会として「記念施策・販促施策」に分ける、「ソーシャルメディア施策・商品開発・社内施策・ブランディング施策」に分ける、「式典チーム・映像チーム」など、領域を整理して進める。

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