プロセスの途中に緊急事態宣言が発令されたことで、経営幹部のワークシ ョップが中断を余儀なくされたこともあったというが、中断期間を利用して次世代社員のワークショップをオンラインで実施し、未来のビジョンへのアイデアも生まれたという。結果として、オンラインとオフラインを併用したブランド構築が可能となり、役員とマネジメント、現場のそれぞれの視点から「整理・可視化」が進展。2020年7月に、「食でつなぐ。人を満たす。私たちぐるなびは食の可能性を信じ、世界中のヒト・モノ・コトをつなげ、人々が満たされる場を創出します。」というパーパスが言語化された。
ぐるなびのリブランディング 存在意義の可視化で再成長へ
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