「自分のことが分からない」「実は清純派に憧れていた」……女優の正体や、いかに (ゲスト:玉城ティナ)【前編】

【前回コラム】馬場さんが師匠に言われた「お前はアマチュア」、その本意とは?(ゲスト:馬場康夫、宮司愛海)【後編】

今週のゲストは、女優の玉城ティナさん。2022年1月にスタートしたテレビドラマ『鉄オタ道子、2万キロ』(テレビ東京)の主人公・道子を演じられている彼女に、作品への思いからプライベートの過ごし方まで聞いてみました。

今回の登場人物紹介

左から中村洋基(すぐおわレギュラーゲスト)、澤本嘉光(すぐおわパーソナリティ)、玉城ティナ、権八成裕(すぐおわパーソナリティ)。
※本記事は2022年1月16日放送分の内容をダイジェスト収録したものです。

実話から生まれた『潜水艦カッペリーニ号の冒険』

澤本

:みなさんこんばんは。CMプランナーの澤本です。

権八

:こんばんは!CMプランナーの権八です。

中村

:WEB野郎こと中村洋基です。年末年始は皆さんどう過ごされていましたか?

権八

:なんと言っても澤本さんのドラマですよね。

中村

:あ、そうだそうだ!

澤本

:権八がね……いいLINEをくれたわけ。ドラマの感想をくれたんだけど、なんかイイやつだなぁ~と思って。

権八

:いやいや(笑)。面白かったからですよ。

中村

:『潜水艦カッペリーニ号の冒険』ですね。1月3日にフジテレビで放映された!

澤本

:(中村さんは)見た?

中村

:見ましたよ!!もちろん見ましたよ!(笑)

一同

:ははははは!

澤本

:ドラマの脚本を書くのは、初めてだったんだよね。不安だから、ドラマを見ながらTwitterでエゴサーチをしまくっていました。でも、そんなにひどいものが上がっていなかった……。それで少し安心しましたね。

中村

:あれは、実話を基にしているというのが素晴らしいですよね。すでにそういう作品があるわけではなく、よくあのストーリーにまとめたな、と。

澤本

:馬場(康夫)さんが一生懸命温めていた企画を、一緒に文字起こししたようなものだから。馬場さんがすごいんですけどね。

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