音楽ユニット「三月のパンタシア」によるGINZA SIXオリジナルムービーの1カット。イラストはダイスケリチャード氏が手がけた
「MVについては、初めは半信半疑の部分もあったことは確か」と話すのは、音声やMVなどデジタルコンテンツの制作に携わったGINZA SIXリテールマネジメント プロモーション担当の山下英梨子氏だ。
「それでも、20〜30歳代の新たなお客さまの共感を生み、前向きなメッセージを届けたい、前例のないことをやりたい、やらなければならない、という考えがあった。MVについては、ソーシャルメディアユーザーの方に自発的に広めてもらえるような、という狙いもあった」(山下氏)