またSteve氏は、メタバースには2つの領域があり、ひとつが「仮想化」であり、もうひとつが「没入感」であると解説した。仮想化とは、3Dのインタラクティブな空間で、ノートPCやタブレット、スマートフォンからアクセスできること。そして没入感は、多くの企業が没入感に関わる技術を開発し、デジタルツインやシミュレーション、コラボレーション、共有体験について取り組みCES内でいくついかのイノベーションに触れられるという。
【CES2023】新たに提唱された「MoT(Metaverse of Things)」とは? 2023年のテックトレンドが見える(森直樹)
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