奥渋でよりローカルに、人が集まるカルチャーのハブに/SPBS本店(渋谷)

入口向かって右側の「ソーシャル」の棚。

――「出版する本屋」ということで店舗奥に編集部があるのが特徴ですが、書店の中に編集部があることによる強みは。

もともと、パン屋さんのように奥で商品をつくっているところが見える、「そこでつくって、そこで売る」というコンセプトの書店を代表がつくりたいと考えていて、その思いを店舗設計にも活かしています。そのようなつくりを活かし、実際に編集部が制作した本を店舗で販売でき、お客様の顔が見えることがひとつの強みです。

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