プログラマティックDOOH、グローバルの潮流-Hivestack 本国CEOインタビュー

 ―ディスプレイ広告などと同様にオムニチャネルDSPにDOOHが組み込まれるようになる上で、課題となったことは何でしょうか。

オンライン広告メディアのバイイングは、1対1が基本です。そして1インプレッション単位でバイイングが可能ですが、OOHの場合には、1対多という構図になっている。複数の人にリーチするOOHをいかにプログラマティック取引の仕組みに取り入れるかという点に技術的なチャレンジがありました。その実現に際しては、データの取得と活用が鍵になりました。

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