創作活動がもっと楽しくなる場所をつくるために(pixiv)/販促コンペ・企業オリエン

このほど実施された「第15回販促コンペ」課題協賛企業のオリエンテーションから、ここでしか読めない、より詳しい内容をお伝えしていきます。販促コンペ応募期間は6月6日13時まで。公式サイトはこちら

今回はpixivの「pixivFACTORYでオリジナルグッズを作りたくなるアイデア」についてのオリエンテーションです。課題詳細ページは

こちら

pixivは、「創作活動がもっと楽しくなる場所をつくる」という企業理念に基づいたサービス内容や企画を提供している企業です。累計登録ユーザー数は8,400万人超、イラストや漫画を投稿するサービス「pixiv」を始め、グッズ作成販売や漫画・小説閲覧など様々なジャンルのサービスがあります。

専門知識は一切不要でオリジナルグッズがつくれる

今回、販促コンぺの課題を出させていただくのがグッズ作成サービス「pixivFACTORY」です。こちらは、グッズの知識がなくても誰でも簡単にオリジナルグッズが作成できるサービスで、その特徴は以下の5つになります。

①画像1枚アップロードするだけで入稿が完了する

通常、グッズの作成にはソフトを使ってデータを作成するため、多くの専門知識が必要になります。しかしpixivFACTORYなら、つくりたいグッズの種類を選んで画像をアップロードするだけで入稿が完了します。

②本物に近い「仕上がりプレビュー」が見られる

「どんな仕上がりになるんだろう?」という不安を一瞬で解消。プレビューを生成するだけでも楽しいので、プレビューで遊ぶユーザーが多いのも特徴です。

③1個からでもオリジナルグッズが作れる

法人向けのノベルティサイトでは、最小ロットが100個以上ということも多いですが、pixivFACTORYでは70種類以上のグッズの種類がある上に、そのほとんどが1個から作成できます。

③全面フルカラーが可能

既製品のノベルティは、1箇所1色印刷のみで印刷面も狭い場合が多いのですが、pixivFACTORYには全面フルカラーに対応したアイテムがたくさんあります。

④受注生産でオンデマンド販売ができる

作ったグッズをショップ作成サービス「BOOTH(ブース)」で販売することができます。注文が入るたびに自動で1個ずつ生産する「オンデマンド販売」形式のため、ショップオーナーは発注・発送作業が不要。在庫リスクを抱えずに簡単にグッズ販売ができます。

YouTuberなど配信者が利用する例も

今回の課題は「pixivFACTORYでオリジナルグッズを作りたくなるアイデア」です。上述したサービスの5つの特徴を踏まえ、オリジナルグッズをつくりたくなるユーザーが増えるアイデアをいただければと考えています。

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