最近注目の「タレントマネジメントシステム」とは、従業員のスキルや経験といった情報を一元管理し人事戦略に活かしていくシステムのこと。適材適所の人材配置や育成、評価に役立てようと、導入する企業が増えつつあります。中でも高いシェアを誇るのが「カオナビ」です。タレントの香取慎吾さんが出演したコミカルなテレビCMが印象に残っている方も多いのではないでしょうか。
そんなカオナビで、クリエイティブディレクターを務める長谷川亮(はせがわりょう)さん。佐藤可士和氏、永井一史氏といった広告クリエイティブの巨匠に師事した後、国内外の広告会社でクリエイティブディレクターを務め、2021年にカオナビに入社しました。サントリー伊右衛門をはじめ、数多くの有名ブランドの広告を手掛けた経験を持ちながら、事業会社のインハウスデザイナーという道を歩み始めた長谷川さんが、今思うことは。
【前回はこちら】流動するクリエイター市場 視野が狭ければ可能性まで狭めてしまう
「キャリアアップナビ」バックナンバー
このコラムを読んだ方におススメのコラム
タイアップ
-
ジェイアール東日本企画
週間のべ8400万人リーチの“マス”メディア「TRAIN TV」から新たなメニューが続々登場
-
オイシックス・ラ・大地
オイシックス・ラ・大地がデザイナー募集、事業会社のデザイン組織で身につくスキルとは?
-
TikTok for Business
TikTok広告の可能性を引き出せ! 第2回「TikTok Ad Awards 2025 Japan」エントリー受付中
-
Hakuhodo DY ONE
なぜAIエージェントの導入は一筋縄ではいかないのか Hakuhodo DY ONEに聞く
-
カルチュア・コンビニエンス・クラブ
顧客体験の演出から購買へ「蔦屋書店」「TSUTAYA」のプロモーション活用
-
Deloitte Digital
日本企業のグローバル展開を支える Deloitte Digitalのクリエイティビティ
-
PLAN-B
EC事業を成功に導くためのPR戦略とSNS活用事例