中高生部門はタイパを意識した作品が多かった
一般部門の課題は「“AIRPOST”を検索したくなる、『動画広告内でキャラクターが言うセリフ』のアイデア」だ。「今回の目標のひとつに、“ファイナリストに残る作品を書いてもらいたい”ということがありました。『AIRPOST』が提供する住所変更や口座振替の申込といった機能や、利用メリットのいずれかに絞ったお題にすると、応募の間口が狭まることも想定されるので、あえてサービス全体に興味をもってもらえるような課題にしています。また、そもそも応募者の方に興味をもってもらうにはどうしたらいいか。“キャラクターのセリフ”を考えるという課題広告で目を引きながら、応募意欲を高めるためにも、実際に広告に活用することを明記しました」。