①目の前にある、その商品、その施策、その価格、そのメディア、そのクリエーティブ・・・こうした一つひとつに「自分なら」どう反応するか(自分を「N=1」と置き換えてみる)。その判断軸と、まるで正反対のもうひとつの軸、すなわち、与えられたセグメントでのいま、この瞬間に標準的な選択肢(セグメントの中でのマス)は何か(今どきの「当たり前」は何か)。相反するかのようなこの二つの判断軸を偏りなく持ち、自在に行き来することができると、理想に近づけるのではないでしょうか?
日本ケンタッキー・フライド・チキン、損害保険ジャパンほか5社 コミュニケーション・ビジネスに関わる仕事での矜持とは?
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