佐藤可士和氏に聞く企業ブランディングの今「社会の価値観の変化に対応できているか」

イメージ 広告 佐藤可士和さんは2013年に三井物産のブランディングプロジェクトを開始。14年にロゴやステートメントを発表した。2016年からは社員に企業価値を浸透させることを目的に、社員と共に広告を制作。全ての事業部のメンバーと制作し、全15の新聞広告を出稿した。

佐藤可士和さんは2013年に三井物産のブランディングプロジェクトを開始。14年にロゴやステートメントを発表した。2016年からは社員に企業価値を浸透させることを目的に、社員と共に広告を制作。全ての事業部のメンバーと制作し、全15の新聞広告を出稿した。

イメージ 広告 21年からは「『志』プロジェクト」と称して、今度は社員が登場する新聞広告やWebムービーなどを展開している。

21年からは「『志』プロジェクト」と称して、今度は社員が登場する新聞広告やWebムービーなどを展開している。

プロジェクトを立ち上げ、三井物産の現場の社員の方々と一緒に広告をつくりました。事業部ごとに5~8人ほどの代表メンバーに参加してもらい、自社の強みや価値を掘り下げて、共に新聞広告を制作したのです。2016年から3年かけて計15の原稿が日経新聞に出稿されました。

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