アース製薬の小泉氏は、虫ケア商品を例に挙げてカスタマージャーニーマップを共有した。まずは気温が上がり、虫のことが気になるタイミングで広告を打つ。また、「そろそろ虫に悩まされる季節だ」とか、「虫が出た!」という時にお客さまは害虫名を検索し、対処方法を探すため、自社サイトや口コミなどを充実させている。一方で、同じ類の商品が乱立しているため、どんなパッケージが店頭で目立つのかなどの検証を行っている。
オールハーツ・カンパニー、PAPABUBBLE、MHDモエヘネシーディアジオ、アース製薬のマーケターが語る、ブランドの魅力を増す「体験価値」の高め方とは?
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