「我が家の味がある」は約1割 食生活に関する生活者調査2024-電通

③「おいしいものは一人ではなく、誰かと一緒に食べたい」「家族・友人との食事は、ストレス緩和になる」「食べることに幸せを感じる」は直近3年間で減少傾向に。

おいしいものは一人でなく、誰かと一緒に食べたいと考える人は約3割(32.4%)。直近3年間で減少傾向で、2022年(39.5%)より7.1ポイント減少した【図表7】。

家族との食事は、ストレス緩和になると考える人は、約2割(21.2%)。2022年(26.8%)より5.6ポイント減少。また、友人との食事は、ストレス緩和になると考える人は、2割弱(16.8%)。2022年(21.7%)より4.9ポイント減少。いずれも直近3年間で減少傾向にある【図表8】。

続きを読むには無料会員登録が必要です。

残り 378 / 1471 文字

KAIGI IDにログインすると、すべての記事が無料で読み放題となります。

登録に必要な情報は簡単な5項目のみとなります

「AdverTimes. (アドタイ)」の記事はすべて無料です

会員登録により、興味に合った記事や情報をお届けします

この記事の感想を
教えて下さい。
この記事の感想を教えて下さい。

この記事を読んだ方におススメの記事

    タイアップ