強みと課題を持ち寄り、組み合わせによる新しいアイデアをつくる―カインズ、GROOVE X、サンスター、ニチバンのマーケターはどんな答えを導きだしたのか?

サンスターの鈴木氏は、自社のカスタマージャーニーについて、GROOVE Xとは「まったく逆」と語る。同社の主力カテゴリーであるオーラルケアは、もはや他社製を含めると国内における商品利用率はほぼ100%だと考えられる。そこでライフステージでオーラルケアをとらえなおし、「無意識の衛生習慣」から「意味ある健康行動」に価値転換することを目指している。

続きを読むには無料会員登録が必要です。

残り 2709 / 3475 文字

KAIGI IDにログインすると、すべての記事が無料で読み放題となります。

登録に必要な情報は簡単な5項目のみとなります

「AdverTimes. (アドタイ)」の記事はすべて無料です

会員登録により、興味に合った記事や情報をお届けします

この記事の感想を
教えて下さい。
この記事の感想を教えて下さい。

この記事を読んだ方におススメの記事

    タイアップ