α世代の購買傾向を調査 SNS発トレンドがリアルに波及するプロセスを追う

「欲しいと思うきっかけ」1位は「友達からのおすすめ」

イメージ 表 「購買・消費傾向調査」の結果

購買行動において、家族からのおすすめの影響度は年齢に関係なく一定であり、小学生から中学生にかけても親や兄弟の意見が重要な参考情報となっていることがわかった。

同ラボの取材によると、α世代は年齢が上がるにつれて、自発的に情報を集める傾向が強まり、購買の意思決定プロセスに変化が生じることがわかってきたという。特に、小学生低学年ではテレビCMや番組の影響が大きい一方で、高学年になるにつれて、情報源が友人のおすすめやSNSの口コミへとシフトしていく。

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