行政と市民をつなぐパイプ役としての広報誌づくりを目指したい(奈良県宇陀市の森山博之さん)

初めて行った取材で、担当課の上司から撮った写真のダメ出しをされ、1枚も使ってもらえなかったことなどありました。その経験から、今では独自で学び、レイアウトなども日々勉強中です。

私自身、広報を担当して3年目で、7年目の方と一緒に広報誌を作成していましたが、今回の人事異動で、新規採用職員の方が配属され、教える立場になってしまいました。新規採用のため、行政経験も初めてで日々の業務がある中での、指導は難しく、具体的な手順やスキルを丁寧に相手のレベルに合わせて教えることに時間がかかってしまいます。広報の締切日がある中で、自身の広報作成と後輩の指導に追われる毎日です。広報誌の作成は専門性があるため、慣れるまで時間がかかるので苦労します。

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