「人財会議カンファレンス(7月18日)」NEC・森田氏登壇。人的資本経営に向けた3つの改革

公開日2025.6.16

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人的資本経営が注目されている今、企業には従来の人事戦略を超えた新しいアプローチが求められています。そのような背景から、宣伝会議では2025年7月18日（金）、表参道のセミナールームにて「人財会議カンファレンス」を開催いたします。

本カンファレンスは、人事部門や経営企画・広報部門に加えて、事業部門の管理職の方を対象に、人的資本経営時代の人事戦略の実務に役立つ情報を提供する講演型イベントです。企業のCHROや人事担当者が登壇し、実践的なノウハウや人的資本経営のこれからについて語ります。

イベントに際し、ご登壇をいただくNECの森田健氏から一言コメントをいただいています。講演の後にはネットワーキングパーティーもあるので、横のつながりを作りたい方も是非ご参加ください。

森田健

NEC ピープル＆カルチャー部門兼コンサルティングサービス事業部門
主席プロフェッショナル（カルチャー変革エバンジェリスト）

経営企画及び人事部門にて複数のカルチャー変革プロジェクトを主導すると共に、NECの変革実践知を活かし、コンサルタントとしてお客様の企業変革、カルチャー変革を支援。95年NEC入社。2012年より経営企画本部にて中期経営計画を推進。2018年にカルチャー変革本部を設立。全社変革イニシアチブ「Project RISE」を推進。

登壇者コメント

過去、経営危機を経験したNECでは、再びグローバルで勝ち続ける企業となるために、2018年より社員の力を最大限に引き出す「実行力の改革」を推進。多様な人材をキーポジションに登用し、人事制度、働き方、コミュニケーションの3つの改革を実行することで「人」が主役のカルチャーへと変革を遂げました。ここ数年で、エンゲージメントスコアとともに、業績や企業価値も向上。変わり続ける力で次なる成長のステージへと進む、NECが取り組む人的資本経営をご紹介します。