こんにちは、プランナー/クリエイティブディレクターの佐藤ねじと申します。ブルーパドルという会社で、広告やPRをつくる仕事をしています。私自身が、戦略・企画・デザイン・PRまでフルコミットしています。
ブルーパドルは「企画」に強い会社です。よなよなエール「隠れ節目祝い」や、佐久市「リモート市役所」のようなブランドのPR・広告。
または、MIMARU HOTEL「ボードゲームホテル」、こども服「アルトタスカル」といった商品企画・お店づくりなど。SNSで話題をつくりつつ、ブランド資産を強化する「起爆剤コンテンツ」をつくっています。
必殺パンチ(クリエイティブ)と、コントロール(マーケティング)の融合
ブランドが消費者に選ばれ続けるためには、そのブランドが中長期的に伸ばすべきブランドエクイティ(ブランド資産)を見極める必要があります。
ここを明確に定めないまま広告やPRをつくると、「本当に伸ばすべきブランド資産」がわからないまま、短期的な認知アップだけを狙ったクリエイティブになってしまいがちです。結果、そのブランドとは関係のないテーマ・IP・インフルエンサーで話題化を狙ってしまったり。
「あなたがいま携わっているプロジェクトは、何のブランド資産を強化するために作られているか?それは中長期的に、本当にそのブランドを勝たせるためのエクイティであると確信できているか?」
この問いに、即答できるクリエイターは、実は少ないのではないかと思います。


