転職後のミスマッチを防ぐには?マーケティング・クリエイティブの“転職あるある”Q&A

転職活動は4カ月前スタートでも遅い!?

━━マスメディアンの場合、実際に転職するまでの流れはどのようになるのでしょうか?

小倉:簡単な流れで言えば、応募から入社まで6つのステップで進みます。

STEP1 キャリアシートの入力
STEP2 面談・相談
STEP3 求人のご紹介
STEP4 応募・書類選考
STEP5 面接
STEP6 内定・入社

こう並べるとすごく窮屈な感じがしますが、実際は面談の時点で書類ができていなくてもまったく問題ありません。はっきり転職の意思が固まっていなくても、転職の悩みや疑問を相談していただくだけでも大丈夫ですよ。時には、今のタイミングでの転職をおすすめしないケースも……。

━━転職をすすめない場合もあるんですか?

小倉:目の前の転職の成功だけではなく、長いキャリアを見据えてアドバイスするので、その方のキャリアを考えると、転職タイミングは今じゃない方がいいと提案することもあります。

━━応募から入社まではどのくらいの期間が必要なんでしょうか。

森屋:ケースバイケースですが、入社時期の希望がある方は、その4カ月前に動いてギリギリ間に合うイメージですね。ただ、サービス登録や面談は早いに越したことはありません。社会情勢や経済状況によって、転職市場も大きく変化します。面談では、一般公開していない求人情報も実はたくさんご紹介しています。できる限り最新の情報をキャッチアップするためにも、早めに転職エージェントに登録して行動することが重要です。

書類・面接で苦戦しないための秘訣

━━実際に選考に進んだ際のサポートについても教えてください。

小倉:マスメディアンは職種に特化しているからこそ、面接や応募書類の事前対策では、「この職種の応募ではどのプロジェクト事例を強調すると効果的か」「ポートフォリオにはどの媒体の実績を入れるべきか」といった、より実務的なアドバイスが可能です。

森屋:面接でよく聞かれる質問や、企業ごとの選考で評価されるポイントなどのナレッジも蓄積しており、具体的な企業を想定した面接対策も行っています。転職希望者からも「どこをどうブラッシュアップすれば良いかが明確になった」という声が多く、面接での自信にもつながっています。また、残念ながらお見送りになってしまった場合も、その理由をできるだけ転職希望者へフィードバック。次の面接へと向けた対策を一緒に考えます。

━━書類や面接に苦戦している、なかなか通らないという方にはどんなアドバイスをしていますか。

森屋:まずは、「希望先行型」になってしまっていないかをチェックしましょう。自分のやりたいことや希望条件を伝えることは大切ですが、自分を採用することで企業にとってどのようなメリットがあるかを考えることも必要です。とはいえ、企業側のニーズを知るのは難しいですよね。マスメディアンでは、ご自身の強みを見つけるサポートはもちろん、現場からのリアルなニーズもお伝えできるのでぜひ頼ってほしいですね。

写真 人物

長期的なキャリア相談が可能

━━転職後のサポートはしてもらえるんでしょうか?

小倉:マスメディアンでは、入社後の職場で活躍できること、転職における希望がかなうことが転職活動のゴールだと考えています。ただ、広告・Web業界は変化が激しいため、しばらくすると新たなキャリア課題が見えてくることも珍しくありません。そんなときに「相談できる場所がある」という安心感が、長く利用される理由のひとつです。

また、転職希望者の声をフィードバックすることで、紹介先企業の環境改善につながることもあります。単なる求人紹介だけで終わらない、企業と転職希望者の間に立って持続的な関係構築を行うことも、マスメディアンの大きな特徴です。

━━「ただの求人紹介」で終わらず、納得感の高いキャリア選択を実現できるのがマスメディアンの強みですね。

小倉:マスメディアンの企業側を担当するコンサルタントは、広告、デジタル、インハウスなど業界ごとにチームが分かれているので最新の情報も集まりやすくなっています。だからこそ情報の純度も高いです。ぜひ気軽に相談してほしいですね。

【マスメディアンに相談する】

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お問い合わせ

株式会社マスメディアン

EMAIL:info@massmedian.co.jp
URL:https://www.massmedian.co.jp/


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