「遊び心」が食育のカギ
厚生労働省の調査によれば、1日当たりの野菜摂取量は1~6歳で平均121.1グラム、7~14歳で平均200.4グラムにとどまる。同省が提唱する健康政策「21世紀における国民健康づくり運動(健康日本21)」における摂取目標量(1~2歳180グラム、3~5歳240グラム、6~7歳270グラム、8歳以降350グラム)には届いていない。
味の素は、未就学児から小学生までの子どもを「食の好みや興味が育まれる重要な時期」と捉えている。一方で、「野菜をちゃんと食べましょう」と正面から押しつけるのではなく、「なんだか楽しそう」という気持ちを持たせることが重要と強調。ヨシタケシンスケ氏から「まずは仲良くなるところから」というアイデアをもらい、同企画につながった。
