45種類のご当地おみやげがブックカバーに変身 トーハンが全国の書店で「おみやげブックカバー」を配布

トーハンは、特産品メーカー45社の協賛のもと、「全国ご当地おみやげブックカバーコンテスト2025」を開催する。全国のご当地おみやげ45種類をモチーフにしたブックカバーを製作し、9月1日から全国の書店268店舗で、文庫本の購入者に配布するというもの。

写真 ブックカバーデザイン

北海道から沖縄まで、45社分のご当地商品がモチーフになったブックカバーデザイン。

店舗が位置する地域ブロックごとに異なるデザインのブックカバーが配布されるが、一企画フラッグシップ店の丸善ジュンク堂書店5店舗(丸善 丸の内本店、お茶の水店、日本橋店、ラゾーナ川崎店、ジュンク堂書店池袋本店)では、全ブロックのブックカバーを週替わりで配布する。

また、SNS上では、ブックカバー45種を対象としたコンテストも開催。9月1日から10月10日の期間中に、「全国ご当地おみやげブックカバーコンテスト」公式Xアカウントの投稿につけられた「いいね」数を投票としてカウントし、ブロック内で1位を競う。各ブロックでもっとも「いいね」を集めたデザインはグランプリ大会に進出。11月5日から16日の間に実施される丸善丸の内本店での現地投票、もしくは「全国ご当地おみやげブックカバーコンテスト」公式Xアカウントの投稿への「いいね」数を集計し、全国No.1の「おみやげブックカバー」を決定する。現地投票の会場となる丸善丸の内本店では、一部お土産商品の物販も行われる予定だ。

advertimes_endmark

この記事の感想を
教えて下さい。
この記事の感想を教えて下さい。

この記事を読んだ方におススメの記事

    タイアップ