J-POPとアイドルカルチャーにおけるファンダム経済と観光・消費行動

SNS時代のファンによる拡散イメージ。1人の投稿が新規ファン層を取り込む手段として機能。なかでもTikTokでのダンスチャレンジやショート動画は、企業の広告に匹敵する影響力を持つこともある。

SNS時代のファンによる拡散イメージ。1人の投稿が新規ファン層を取り込む手段として機能。なかでもTikTokでのダンスチャレンジやショート動画は、企業の広告に匹敵する影響力を持つこともある。

推しと同じ空間を共有 体験消費はアイドルカルチャーの経済的基盤に

現代の消費社会において、物を所有することよりも「体験に価値を見出す」傾向が強まっている。アイドルのライブ、握手会、チェキ会などはその典型であり、ファンにとっては単なる娯楽ではなく「記憶に残る経験」である。

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日本エンタメの現在地 ビジネス資産として理解する「コンテンツ」
増淵 敏之

法政大学文学部地理学科教授、専門は文化地理学。東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了、学術博士。コンテンツツーリズム学会会長、文化経済学会〈日本〉特別理事、希望郷いわて文化大使、岩手県文化芸術振興審議会委員、NPO氷室冴子青春文学賞特別顧問など公職多数。

増淵 敏之

法政大学文学部地理学科教授、専門は文化地理学。東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了、学術博士。コンテンツツーリズム学会会長、文化経済学会〈日本〉特別理事、希望郷いわて文化大使、岩手県文化芸術振興審議会委員、NPO氷室冴子青春文学賞特別顧問など公職多数。

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