新刊『オフライン広告革命 GAFAのいない世界から広告を変えていく』(土井健著)が10月31日、全国の有力書店とオンライン書店で発売になりました。
10月31日発売/土井健著/定価:2,310円(本体2,100円+税)
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モビリティ広告、タクシー広告、テレビCM、ラジオ広告…
なぜ次々と連続ヒットさせられるのか!?
オフライン広告革命の旗手が明かす、連続垂直立ち上げ成功の秘訣
著者はfluctの2代目代表として、年間売上を20億円超から114億円へと拡大させ、親会社の上場に貢献。その後は、テレシーの初代代表として3期で売上78億円を達成。さらに、新たに立ち上げたohpnerの創業者として、「モビリティ広告」をわずか1年足らずで満稿に導くなど、これまで複数の事業を連続立ち上げ・成長させてきました。さらに、2025年夏にはラジオ大阪の社外取締役に就任し、ラジオ業界にも参入。ネット広告出身のスタートアップ経営者は、なぜオフライン広告の世界で次々と成功を収めることができたのか。その成功の裏側を、余すところなく語り下ろします。
モビリティ広告とは?
トラック車体を広告媒体(アドトラック)として活用する広告手法。これまで都市部での高い視認性や、ターゲットエリアを自在に移動できる到達力、手頃な出稿価格を強みに支持を集めてきた。近年では上場企業やグローバルIP企業など、これまでにない新しい業界・ブランドからの関心も高まっている。市場規模は、2024年に東京都が規制や審査の厳格化したことで、2024年から2025年にかけて需要は一時的に減少したものの、公的な規制をクリアした「モビリティ広告」の登場により、2025年の市場規模は前年比60%の15億円に。2030年には75億円に到達、2025年比で5倍に成長すると予測されている。
