縦型動画にインフルエンサー…バズるだけで終わらせない!売りにつながる施策をどうつくる?

企業の一方的な発信、いかにも「広告」と思われるメッセージが届きづらいと言われる時代。インフルエンサーを巻き込み、さらに受け手にリアルさを感じてもらえるSNS上の動画活用などが盛んになっています。しかし、リーチ規模の問題、さらにはSNS上での盛り上がりが、店頭の売上につながりづらいなどの課題の声も聞こえてきます。

株式会社宣伝会議では11月26日(水)、「宣伝会議サミット」を開催。ここでは、SNSに縦型動画、インフルエンサーマーケティングなど最新の手法を取り入れてマーケティングの成果を得たブランド担当者に登壇をいただき、成功の秘訣を解説いただきます。最新の事例、手法の解説にとどまらず、「なぜ、その戦略・施策に至ったのか?」の思考プロセスもモデレーターがライブ形式で、引き出していきます。

■「宣伝会議サミット」2025
日時:2025年11月26日(水)10時30分~
場所:浜松町コンベンションホール(東京都港区浜松町二丁目3番1号 日本生命浜松町クレアタワー 6F)

縦型動画×SNSで共感を最大化! Z世代に届けるブランドコミュニケーションとクリエイティブ

特にZ世代に対しては縦型動画やショート動画の接触時間が長く、圧倒的な影響力を持つようになった現代。本対談では、2003年発売のロングセラー商品でありながら、「ナイトルーティン」のショート動画フォーマットに着目したSNS×動画×インフルエンサーマーケティングの合わせ技で若年層のブランド認知や新たな使用シーンの開拓を実現した「クーリッシュ」。そして「BOTANIST(ボタニスト)」「YOLU(ヨル)」などをはじめする、ヘアケアやスキンケアブランドでSNS起点の爆発的成長で注目を集め続けるI-neのマーケティング担当が登壇。

縦型動画、ショート動画の活用法を中心に、SNSにインフルエンサーマーケティングなど、いま若年層向けに求められる最先端のマーケティング施策、手法について事例をもとに知見を解説いただきます。

東海オンエアバディ・広告主・マーケターが語る売上1億円超の舞台裏。なぜオンラインの熱狂は店舗の売上になったのか?

YouTube登録者数700万人超を誇る「東海オンエア」を起点に売上1億円超という驚異的な成果を上げた事例を題材に、広告主であるアンドエスティHDグループ、東海オンエアバディ(マネージャー)、UUUMマーケターという、企画の核心を担った3者が登壇。 オンラインの熱狂をいかにして実店舗・ECの売上へと転換させたのか。成功の舞台裏を当事者の生の声で徹底解剖します。

ブランドの存在理由を“見える化”する――認知を超えた意味づけのクリエイティブ

ブランド認知が単なる知名度向上にとどまらず、生活者の中で「どんな意味を持つ存在になるか」によって選択が決まる時代。広告・映像・コンテンツを横断して数々のブランドに生命を吹き込んできた髙崎卓馬氏だからこそ語れる、言葉・物語・世界観を起点にした“意味づけの設計法”について、マーケター・宣伝部の実務に直結する視点でお話しいただきます。

広告を超え、体験でつながる。キユーピー「マヨ渋」に学ぶブランドの共創力

キユーピーは100周年を機に、飲食店、OOH、イベントを連動させ、生活者と街を巻き込みながら共創的にブランドを体験できる場を渋谷に生み出しました。 それが「マヨ渋」です。情報があふれ、広告が流れ去る時代だからこそ、企業には“顧客と直接つながる”体験設計が求められています。「マヨ渋」の事例を通じて、リアルな体験を通してブランドと人がつながる新しいマーケティング施策の成功の舞台裏に迫ります。

■「宣伝会議サミット」2025
日時:2025年11月26日(水)10時30分~
場所:浜松町コンベンションホール(東京都港区浜松町二丁目3番1号 日本生命浜松町クレアタワー 6F)

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