Q1:現在の仕事の内容とは?
KDDIの広報部/報道Gのグループリーダーとして、報道対応業務全般を統括しています。当社のKDDI VISION 2030「つなぐチカラを進化させ、誰もが思いを実現できる社会をつくる。」のもと、通信を中心とした多岐にわたる事業領域の広報活動を通じて、ステークホルダーとのより良い関係を構築し、企業と社会の両方の持続的成長に資する広報活動を実施しています。そのため、メディアの皆さまをはじめとして幅広く情報収集を行い、社会と企業の間をつなぐ「社会の窓」としての役割を果たし、広報力の強化に取り組んでいます。具体的には、メディア対応、プレスリリースの作成、イベントの企画・運営、危機管理広報など、多岐にわたる業務を担当しています。
Q2:これまでの職歴は?
KDDIに新卒で入社後、8年ほど営業職として、静岡・愛知などの中部エリアのauを販売いただく代理店を担当しました。その後、広報部に着任し、ドローン事業の立ち上げ期の広報から、法人/個人向けサービス、スタートアップとのオープンイノベーションなど多岐にわたる事業の広報活動を対応しました。
また、災害・障害時の危機管理広報担当として、通信業界の他企業の広報担当と連携し、通信業界横断となる、周知・広報に関するガイドラインを作成しました。2024年4月からは報道グループリーダーとして、現在に至ります。
Q3:転職や社内異動などに際して、強く意識したこととは?
私が一貫して強く意識していることは、「本気、本音でぶつかる」という姿勢です。営業や広報の仕事では、社内外のさまざまな方と協力して進めることが多く、課題や問題点に気づいたときには、遠慮せずに本音で話し合うことが重要です。相手との距離を「手が届く距離」まで縮め、関係を深めることで、お互いに率直に意見を言い合える関係を築くことを目指しています。
現在の広報の仕事も、この姿勢の延長線上にあります。自分の考えや企業の情報発信に重きを置くだけでなく、広く世の中の情報や声を聞く「広聴」、そしてより深く相手の考えに耳を傾ける「傾聴」。さらに、本気・本音でぶつかる「主張」。この「広聴・傾聴・主張」の3つを意識し、バランスを考えた広報活動に取り組んでいます