JPM The Planner 2025に電通プロモーションプラスの菊池雄也氏が選出

日本プロモーショナル・マーケティング協会(JPM)は12月11日、「JPM The Planner 2025」に、電通プロモーションプラスの菊池雄也氏が選ばれたことを発表した。Web動画やテレビCM、販促キャンペーンなど、常に予定調和を裏切る新鮮な驚きを探り続けた数々の企画業務とその成果が高く評価された。

菊池氏はコピーライティングを軸にグラフィックやイベント、デジタルなど多岐にわたるジャンルで“あたりまえの隣にある”クリエイティブ&プランニングワークを実践し、日本コカ・コーラ「SHIBUYA COUNTDOWN」「TOKYO2020+1」、日清シスコの「ココナッツ3:20」「青春と大人のメッセージサブレ」、森永乳業「でるサイユのバラ」などを担当した。また第1回販促コンペグランプリ、NY FESTIVALゴールド、日本雑誌広告賞、JAA広告賞、OCCなども過去に受賞している。

「JPM The Planner」は、2018年度に始まり、生活者を購買行動に向けて実際に動かす企画力と実施力において、突出した成果を安定的に生み出してきた個人を顕彰し、プロモーション領域のプランナーの価値を世の中に広めることを目的に創設された。JPM主催のプロモーションプランニング企画のアワードでの入賞企画を基に点数化し、個人の過去3年間の受賞履歴を累計ポイント化して評価する。その結果、上位8名の候補者が選出され、JPMアワード プロモーションプランニング部門の審査員18人による合議によって選出される。

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