スマートフォン時代になぜ「チェキ」は選ばれ続ける? 顧客起点の富士フイルムの変革

写真の価値を支えるのは最終的に “主観” である

辻本

:その転換の核が、2023年8月にスタートした「写真幸福論」プロジェクトですね。

松本

:はい。私たちは「そもそも写真の価値とは何か」を社内で徹底的に議論しました。写真を撮ることで日常の幸せに気づき、プリントすることでその思いを “手触りのあるもの” として実感し、飾ることで幸せが更に増幅される。写真は人生の質を高める――この考えを「人は、写真で、幸せになれる。」という思いを込めて「写真幸福論」という言葉に集約させました。

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