「推し活」は幸福や自己肯定感をもたらすか? 朝日広告社がウェルビーイング調査

朝日広告社は3月、全国20代~80代の男女2800人を対象とした第5回「ウェルビーイング調査」の結果を発表した。幸福度や自己肯定感といった60の指標よる定点調査に加え、「推し活」に注目した調査も実施。幸福度や自己肯定感との相関を分析した。

推し活率は21.8% 若年層、女性の方が割合は大きくなる傾向に

調査の結果、「推し活をしている」と回答した人は、全体の21.8%。男女別では女性が27.8%と男性を12.1ポイント上回る結果に。また、推し活をしている割合は若年層ほど高く、特に男性20代(40.0%)、女性20代(56.0%)、女性30代(41.5%)は、40%以上が推し活をしていると回答した。

また、推し活をしている対象についての質問では、男性全体では「スポーツチーム」(22.7%)、「女性アイドル(グループ)」(22.3%)、女性全体では「男性アイドル(グループ)」(41.6%)、「キャラクター」(20.3%)が上位に入った。

推し活の具体的な対象について、あてはまるものをすべてお選びください。(いくつでも)

推し活をしている人の幸福度は67.3%、自己肯定度は50.6%

次に、推し活をしている人の幸福度について調査するため、「普段の生活は幸せだと思うか」と尋ねたところ、推し活をしていない人で「非常にそう思う」「ややそう思う」と回答した人は63.8%。これに対し、推し活をしている人の幸福度は67.3%とやや高い結果となった。

「普段の生活は幸せだと思うか」について尋ねた調査結果。

自己肯定感の調査では、自己肯定度(自分に価値があると思うか)を5段階で質問。「とてもそう思う」「ややそう思う」と回答した割合は、推し活をしている人では50.6%と過半数を占めた。推し活をしていない人の割合43.1%と比べると7.5ポイント高い結果を見せた。

「自分に価値化があるか」について尋ねた調査結果。

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