亀田製菓は、「亀田の柿の種 ハッピーターン味」と「ハッピーターン 亀田の柿の種味」を4月20日から発売する。「亀田の柿の種」の発売60周年と「ハッピーターン」の発売50周年を記念した期間限定商品で、同社の2大ブランドが互いの味わいを“入れかえる”コラボレーションに挑んだ。
「ハッピーターン 亀田の柿の種味」(71g)と「亀田の柿の種 ハッピーターン味」(120g)
今回の商品では、それぞれの「ブランドらしさ」を崩さないようにしながら、相手の味を再現した点が特徴だ。
「亀田の柿の種 ハッピーターン味」は、ハッピーターンならではの “あまじょっぱさ” を、亀田の柿の種独自の味付け製法で再現。油をかけて仕上げる「カリッとスナック製法」により、よりクリスピーで軽快な食感も実現し、柿の種らしい “カリッと” した食感を残しながら、ハッピーターンらしい味わいを表現している。
一方の「ハッピーターン 亀田の柿の種味」は、ハッピーパウダーによる “あまじょっぱさ” を残しつつ、亀田の柿の種のピリ辛な醤油の香ばしさとピーナッツの香りを組み合わせた。
マーケティング戦略部の多菊佑介氏によると、亀田の柿の種は「大人が楽しめるおやつ、おつまみ」、ハッピーターンは「子どもが楽しめるおやつ」というイメージをそれぞれ持つという。具体的には、亀田の柿の種は40代以降の男女を中心に支持されており、ハッピーターンは末子が中学生以下の子どもを持つファミリー世代に支持されている。
今回の企画は、その特徴をあえて入れかえることで、互いのブランドに新たな印象を与える狙いがあった。それぞれのファンにもう一方のブランドにも興味を持ってもらう狙いもあり、もともと異なる強みや支持層を持つ2ブランドだからこそ、味の入れかえによって新たな接点をつくりやすいと見ている。
多菊氏は、コラボ商品を食べたことで「元々はどんな味だったか」と本来の商品にも手を伸ばしたくなることを期待しているという。
