【前回コラム】「『東京タワー』は「これ、誰が読むんだろう」と思いながら書いていた(ゲスト:リリー・フランキー)【後編】」はこちら
今回のゲストはヒット作を連発する幻冬舎の編集者・箕輪厚介さん。広告営業を担当していた箕輪さんが編集者になったきっかけは与沢翼さんだった。運命の出会いと、そこからはじまる雑誌『ネオヒルズ・ジャパン』の創刊ストーリーを語る。
今回の登場人物紹介
※本記事は6月7日放送分の内容をダイジェスト収録したものです。
リスナーから初めての贈り物が届いた!
中村:
権八さんのもとに番組から不思議な小包が届いてるんですけど。
権八:
番組宛てに、僕宛てに、素敵っぽいものが。
中村:
こんなことなかったですよね、この番組で?
権八:
初めてですよ。今開ける?
澤本:
開けてみて。
権八:
ジョエル・ロブションの、高級な袋に入った荷物がね。写真撮っておこ。でも、これお菓子なんじゃない?
中村:
子どもの頃は、ラジオのパーソナリティやるような人にはファンからいっぱいプレゼントが届くんじゃないかと思ってましたけどね。それで、開けてみたら?
権八:
あー!「映画『クソ野郎と美しき世界』、観客動員数が28万人突破おめでとうございますと。第2弾制作決定ありがとうございます。お疲れさまでした。泣いたり、笑ったり、最高に楽しい2週間でした。これからもよろしくお願いします」という。大阪市の方から。
中村:
じゃあ、この前、香取くんが来てくださった回を聴いた方から。
権八:
そうですよ。あ、これ、お菓子じゃなくて、高級なジョエル・ロブションの贈り物の袋に入った、ラッピングバスの模型だ。
澤本:
それ売ってるの?
権八:
売ってなくて。この方がご自身でつくってくれたんだ。
中村:
うわ、すごい!
澤本:
それすごいね! 手がかかってるわ。
