新コラム「 アスリートとつくる、熱量の高いファンコミュニティ 」がスタートします。
著者は レッドブル・ジャパンの元マーケティング本部長 で、現在、渋谷未来デザイン事務局次長兼プロジェクトデザイナーを務める長田新子さんです。
レッドブルといえば、エクストリームスポーツをはじめとした、スポーツやカルチャーイベントを開催していることをご存知の方も多いでしょう。知名度の低いスポーツもそのカテゴリー自体を広め育てながら、アスリートを支援し、ブランドを発信するコンテンツとブランドを体験する場をつくり、ファンからの支持を得ていく手法は、ファンづくりやイベント開催に悩むマーケターのヒントになるはずです。主催者・スポンサーとして、アスリートやアーティストとどう付き合うかや、感動、興奮を分かち合うシーンをどうコンテンツに落とし込むのかなどに迫ります。
第1回のコラム「 レッドブルは、なぜイベントを多数開催するのか?」は8月30日掲載予定です。どうぞご期待ください。
長田新子(一般社団法人渋谷未来デザイン 事務局次長兼プロジェクトデザイナー)
AT&T、ノキアにて、情報通信及び企業システム・サービスの営業、マーケティング及び広報責任者を経て、2007年にレッドブル・ジャパン入社。最初の3年間をコミュニケーション統括、2010年から7年半をマーケティング本部長として、日本におけるエナジードリンクのカテゴリー確立及びレッドブルブランドと製品を日本市場で浸透させるべく従事し、その後独立。現在は2018年4月に設立された一般社団法人渋谷未来デザインの事務局次長兼プロジェクトデザイナー。
このコラムについて
レッドブル・ジャパンの元マーケティング本部長である著者が、熱量の高いコミュニティのつくり方を語ります。レッドブルといえば、エクストリームスポーツをはじめとした、スポーツやカルチャーイベントを開催していることをご存知の方も多いでしょう。知名度の低いスポーツも、そのカテゴリー自体を広め、育てながら、アスリートを支援し、ブランドを発信するコンテンツとブランドを体験する場をつくり、ファンからの支持を得ていく手法は、ファンづくりやイベント開催に悩むマーケターのヒントになるはずです。主催者・スポンサーとして、アスリートやアーティストとどう付き合うかや、感動、興奮を分かち合うシーンをどうコンテンツに落とし込むのかなどに迫ります。
「アスリートとつくる、熱量の高いファンのコミュニティ」バックナンバー
- イベントの主役は誰なのか?(2020/2/21)
- ストリートスポーツ、シーン作りの第一歩は、アンダー15の大会(2019/12/11)
- あえて実現の難しい場所に非日常空間を作る、レッドブルの大会に注目してしまう理由(2019/4/03)
- 地元のヒーローが生んだ、レッドブルの自販機(2019/1/30)
- レッドブル・エアレースが根付くまで10年、特殊スポーツをカテゴリーごと育てる意義(2018/12/27)
- アイデアに「翼を授ける」 レッドブル流のソーシャルイノベーター支援とは(2018/11/05)
- レッドブル社員がメディアで語らない、語らなくていいのは理由がある(2018/10/05)
- レッドブルは、なぜイベントを多数開催するのか?(2018/8/30)
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