サイバー・コミュニケーションズ(以下、CCI)とビズテーラー・パートナーズ(以下、BTP)は、放送局に対して、ソーシャルメディアにおける視聴者の反響やコンテンツが与える影響度を分析・評価し、課題解決のための戦略立案・実行支援を行うコンサルティングサービスの提供を7月30日から開始した。
ビズテーラー・パートナーズ(BTP)は、2020年4月にイー・ガーディアンとCCIの合弁会社として設立。インターネット広告の入稿から運用までワンストップで提供し、広告・マーケティングに特化したビジネスプロセスアウトソーシング(BPO)事業を展開している。
昨今、放送コンテンツの視聴スタイルは、リアルタイム視聴・見逃し配信・サブスクリプションでのコンテンツ提供など、いつでもどこでも視聴できる環境が整備されてきている。加えて、視聴者からのソーシャルメディアを活用した感想やコメント投稿といった反応も増加。視聴者の感想やコメントがコンテンツ価値を左右する要素となりつつあることから、ソーシャルリスニングの重要性が高まっているという。
このような背景から、放送局のデジタルトランスフォーメーションの支援を行うCCIと、膨大な口コミデータの分析・整理に強みを持つBTPの共同でのサービスの開発に至った。
新着CM
-
クリエイティブ
BOVAグランプリに「Let’s ギューリッシュ」 短尺・縦型増加で...
-
AD
宣伝会議
【広報部対象】旭化成のグローバル社内イベント成功事例を紹介
-
クリエイティブ
世の中を変えようと挑戦する起業家をヒーローに――2023ACC賞審査委員長が語る
-
AD
広告ビジネス・メディア
急成長を遂げる「変革支援」のプロ集団 DXとデジタルマーケティングで企業変革を加...
-
クリエイティブ
「これでいいのか?」これからの広告(東畑幸多)コピー年鑑2023より
-
コラム
語り出すと止まらない!櫻坂46の魅力(遠山大輔)【後編】
-
販売促進
ファンタジー好きに訴求するグミ カンロ、空想の果実をイメージした新商品
-
販売促進
横須賀市、メタバースで観光誘致 AIアバターの実証も開始
-
AD
特集
OOHと生活者の交差点を考える