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SHISEIDOがサステナビリティに資する新プロジェクト始動 銀座・旗艦店で詰め替えサービスを展開

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資生堂は10月27日、同社のブランド「SHISEIDO」で、サステナブルな活動や製品開発を通じ、ビューティーカンパニーならではの社会価値創造を目指したグローバルプロジェクト「Sustainable Beauty Actions(サステナブル・ビューティー・アクションズ、以下SBAS)」を始動すると発表した。

資生堂は10月27日、サステナブルな活動や製品開発を通じ、ビューティーカンパニーならではの社会価値を創造するグローバルプロジェクト「Sustainable Beauty Actions」を始動すると発表した。

SBASでは、SHISEIDOの提唱するサステナビリティの考え方である「MOTTAINAI(リサイクルやリユース)」「HARMONY(社会や環境との調和)」「EMPATHY(共鳴)」の3本柱で、サステナブルでより美しい世界を実現するための具体的なアクションを行っていく。

その第1段として、美容液「アルティミューン パワライジング コンセントレート N」のレフィル(詰め替え)サービスを銀座の旗艦店「SHISEIDO GLOBAL FLAGSHIP STORE」で11月19日より開始する。

日本の「MOTTAINAI精神」にインスパイアされた新しいレフィル(詰め替え)サービス「アルティミューン ファウンテン」。

この詰め替えサービスは、長く大切に使い続ける日本の「MOTTAINAI精神」にインスパイアされた同ブランドの新しいサービスであり、環境負荷低減のためのアクションのひとつに位置付けている。