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LIVE BOARD が屋外広告枠を NFT 化し販売する実証実験を開始

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LIVE BOARDはBridges、CoinPost、電通と共同で、屋外広告枠の販売に NFT(Non Fungible Token:非代替性トークン)を活用した実証実験を開始すると発表した。

東京・港区にある青山ストリードビルボードに2022 年 2 月 7 日(月)~ 2022 年 3 月 6 日(日)の 4 週間の間に掲出される屋外広告枠をNFT化して販売される予定。販売期間は 1 月 17 日(月) ~ 2022 年 1 月 23 日で、販売場所はNFT マーケットプレイス のKaleido。企業でも個人でも入札が可能だという。

実証実験に参画する各社の役割はBridges がマーケットプレイス Kaleido の開発・提供を 、CoinPost が Kaleido 上での広告枠の NFT 化および出品を、電通が取り組み全体の企画・設計・検証を行い、 LIVE BOARD が広告配信プラットフォームの運用・管理を行う。
屋外広告の権利を NFT 化して販売する取り組みは日本初となるという。